相模原市奥地にある古民家名店「寿麹庵」

グルメ

2024.03.07

アクセス方法

相模原市に位置する「寿麹庵」は、相模湖駅から三ケ木行きバスに乗り、「赤馬」バス停で下車後、徒歩わずか2分の場所にあります。

黒い壁に囲まれたその風情豊かな外観は、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚になれます。
入口には荷馬車が置かれ、すだれがかかっており、足を踏み入れると異空間への入り口を感じさせます。

「寿麹庵」では、伝統的な懐石料理を提供すると同時に、フレンチの要素も見事に取り入れられています！

旬の食材をふんだんに使用した華やかな料理は、日本の伝統とモダンな創造性が見事に合わさっています。
特に、お造りは豊洲から仕入れられた新鮮な海の幸が贅沢に盛り込まれているので鮮度はとても高いです。

1階の店内は、シックな和風のデザインが特徴です。障子の扉や黒のハリが天井に施され、暖かな自然光が部屋全体を照らし出してます。机や椅子は落ち着いた色調で統一されてて落ち着きますね～

ステンドグラスの装飾が洋風っぽさのアクセントがでてとってもよい・・・！。

2階に上がると、竹が見える天井と屏風が飾られた内装が広がります。
まるで屋根裏部屋のような雰囲気は、訪れる人々に少しの冒険心を呼び起こします。屏風に囲まれた空間は、まるで別世界への入り口のようで、その独特な雰囲気は食事をさらに特別なものにしてくれます。

「寿麹庵」は、日常を離れ、古き良き日本の趣を楽しむことができます。なんといっても相模原市でこんな旅行感を味わえるのは珍しい場所だと思うんです！

素材にこだわり、技術に磨きをかけた料理は、訪れる度に新鮮な気持ちを味わうことができます。是非、「寿麹庵」で贅沢なひとときを過ごしてみてください。

今回は料理長の小林様にお時間をいただきインタビューを行いました！こちらの記事もぜひご覧ください！↓

店舗・場所情報